【山形市】ヤマザワ「にこかカード」の後継「ヤマザワEdy-楽天ポイントカード」使い方は？ポイントは？徹底解説！
2024年2月29日(木)にサービス終了が予定されている、スーパー「ヤマザワ」の電子マネー機能付きポイントカード「にこかカード」。すでに2023年12月31日(日)にチャージは終了し、ポイント加算も終わっている状況です。
その後継カードとなるのは「ヤマザワ Edy-楽天ポイントカード」。3月1日(金)のサービス開始を前に、1月26日(金)よりヤマザワ・ドラッグヤマザワの全店で無料配布されています。
手前の白地にさくらんぼ柄のカードが、新しいヤマザワ Edy-楽天ポイントカード。
サイズや厚みは、にこかとほぼ同じです。
基本的なポイントシステム
- ポイントカード提示…200円(税抜)で1ポイント
- 電子マネー「楽天Edy」支払い…200円(税抜)で1ポイント
併用すれば合計2ポイントが加算されます！ポイントは、通常の楽天ポイントと同様1ポイント＝1円分として使用可能です。
にこかとの違い
ポイントカード＋電子マネーという点では、にこかもヤマザワ Edy-楽天ポイントカードも同じ。ではその違いはというと、まずはポイントの付与率。
- にこか…300円(税抜)で1ポイント
- ヤマザワ Edy-楽天ポイントカード…200円(税抜)で1ポイント
また、にこかが電子マネーまたは現金払いでしかポイントが付与されなかったのに対して、ヤマザワ Edy-楽天ポイントカードはクレジット払いやコード決済でもポイントがつきます。それに加えて、
電子マネー「楽天Edy」で支払えばさらに200円(税抜)で1ポイントがプラスされます。基本的なポイントシステムとしては、新カードの方がオトクだと言えるでしょう。ちなみにたまった楽天ポイントは、ヤマザワだけではなく、全国の楽天ポイント加盟店で使えます。
普通の楽天ポイントカードとの違い
基本的なポイントシステムは、一般的な楽天ポイントカードと同じ。ヤマザワで普通の楽天ポイントカードを提示しても同様にポイントがたまります。では、ヤマザワ Edy-楽天ポイントカードならではの強みは……？その一つは「ポイントプラス商品」。店頭で「ポイントプラス」の表示がある商品は、オトクにポイントがたまります！そのほかにも会員限定の特典が用意されているらしいですよ。ヤマザワユーザーなら、にこか同様作って損なし！のようです。
会員登録方法
カードを入手した直後からポイントをためることは可能ですが、ポイントを使用するには会員登録が必要。登録方法は、Webと申込書(紙)の2通りです。上の画像はWeb登録の手順。すでに楽天会員の方は、Web登録すればお持ちの楽天ポイントとの合算ができるようです！
Web登録のメリット
Web登録のメリットは、既存カードとのポイント合算だけではありません。カード紛失時もアプリでポイントが保持されるほか、Webエントリー制のキャンペーンが実施されることもあるようですよ！
そのほか、Web登録と申込書(紙)登録の違いはこちらです。
4月30日(火)までは、Web登録で100ポイントがプレゼントされるキャンペーンもあります！
チャージの方法
電子マネー「楽天Edy」は、にこか同様、店内のチャージ機でチャージします。
画像下側の「Edyをセットしてください」と書いてある箇所にカードを置いて読み取りを行います。画像の赤いチャージ機のほか、青いチャージ機もある模様。青いチャージ機はおつりが出ないそうなので注意してください！
店頭で事前説明会開催！
「登録が難しい」「カードの使い方がよくわからない」という方もご安心ください！1月31日(水)〜2月6日(火)の間、ヤマザワ各店内の特設会場で説明会が開催されます。サービス開始の前にギモンを解決しちゃいましょう！
パンフレットには詳細な注意点も記載されています。ポイントの有効期限は1年間。紛失の際は、Web登録すればポイントは保持されますが、電子マネーとしてチャージした分は補償されないようです。
ヤマザワ Edy-楽天ポイントカードの今後は？
オトクにラクラク買い物ができるヤマザワ Edy-楽天ポイントカード。一方、これまでのにこかユーザーには「ポイント10倍セールはないの？」「満点チャージが嬉しかったのに……」と思っている方もいるのでは？今のところそれに相当するサービスは発表されていませんが、今後の動きに注目したいところ。
新しい情報がありましたらまたお伝えしたいと思います！
