【山形市】旧県民会館、山形銀行本店、十一屋本店…七日町で進行中の工事の状況を見てみよう
山形市七日町で進行している工事の、今の様子をご紹介します!まずは、旧山形県県民会館(やまぎんホール)から。
建物の形はまったくなくなり、囲いが取り払われていました。
近づいてみるとこんな状態。1962年に建てられた歴史ある建物だっただけに、少し寂しい気もしますね。
解体の工期は2023年7月31日までとなっています。そしてこの跡地には、新しい山形市民会館が移転してくるそう。2029年度の開館を予定しています。
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続いてこちらは山形銀行本店です。
囲いがあってあまり見えませんが、解体は終盤で、まだがれきがいくらか残っているようです。
現場にあったこちらの表によると、9月までは解体・撤去に当たる計画のようです。ここにはそのまま、新しい山形銀行本店の建物が建つ予定。2025年秋に営業開始予定です。
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そしてこちらは十一屋本店です。
2022年3月末から建て替え休業が続いていましたが、ようやく新築の建物の骨組みが見えてきました!当初は2023年3月オープン予定でしたので、再開を待っている人も多いのでは?今のところ、再オープンは2023年秋を予定しています。
約50年の歴史があるレストランには、「小さい頃に出かけるのが楽しみだった」という思い出のある方もいるでしょう。新店舗も引き続き、お菓子売場とレストランがあるお店になるようですよ。
十一屋本店はこちら↓
最後に、現在の大沼の様子も見ておきましょう。
2020年に突然閉店した大沼の建物は、3年経った今もそのままの状態です。こちらも動向を追っていきたいと思います。
旧大沼デパートはこちら↓