【山形市】ご当地ラーメン「ニュータッチ 凄麺（すごめん）山形鳥中華」が2025年3月10日にリニューアルされますよ！
2024年4月から山形のご当地ラーメンとして発売されているカップ麺「ニュータッチ 凄麺（すごめん）山形鳥中華」。なんと！ こちらのカップ麺が2025年3月10日（月）にリニューアルされるそうです！
山形で親しまれている和風だしの中華そば「鳥中華」を本格的に再現したカップ麺で、温・冷どちらでも味わえることで人気がありますよね。
【3月の商品🍜第2弾公開】
先日公開した第1弾に加え、3月にはこちらの2品もリニューアルします🍜
3/10リニューアル
凄麺 山形鳥中華https://t.co/ble85c1gZz3/17リニューアル
凄麺 広島汁なし担担麺https://t.co/5IPZAfDbml
※リニューアル記念のスタンプラリーイベントも開催予定📢 pic.twitter.com/FVK3B1rhCG— ニュータッチ(公式)＠2/24「凄麺 京都伏見酒粕ラーメン」関西エリア限定発売 (@newtouch_noodle) February 20, 2025
発売されてから1周年を迎えて、3月10日にリニューアル予定となっているそうです。リニューアルでは、いったいどんな感じのカップ麺になるのか気になるところですよね。
提供：ヤマダイ株式会社様
お伺いしたところ、リニューアルのポイントはスープに使用している「和風ダシ」のバランスを追求して、ダシのおいしさをより一層楽しめるようになっているところなんだそうです。
山形鳥中華は、山形を代表するご当地ラーメン。カップ麺で手軽に本格的なご当地ラーメンが味わえるのはうれしいですね。
鳥中華を食レポ！
発売前ではありますが、先行入手できましたのでリニューアルしてさらに美味しくなった「ニュータッチ 凄麺（すごめん）山形鳥中華」を食レポしていきたいと思います！
温かい鳥中華の作り方はこちら。
- フタをAからBまではがし、3種類の小袋を取り出す。
- かやくを入れ内側の線まで熱湯を注ぎフタをする。
※液体スープをフタの上で温めておく。 - 4分後に麺をよくほぐして、液体スープを入れよくかきまぜる。
- 最後に、後入れかやくを入れて完成です♪
それでは、さっそくこちらのカップ麺を調理していきたいと思います。
まずはフタをBと書かれたところまでオープン。中に入っている3種類の小袋を取り出しました。緑色のかやくの袋だけが先入れとなっていますよ。
カップ麺にかやくを入れて、ヤカンでアツアツに沸騰させたお湯を注ぎます。熱湯を入れるときは、やけどに注意してくださいね。お湯の目安は、内側の線にあわせるとOK。
熱湯を注いだら、フタを閉めて液体スープをフタの上に乗せ、麺がやわらかくなるまで4分間ほど待ちます。おや？ フタには山形県おもてなし局長の「きてけろくん」もいますよ～。
4分ほど経過しました。湯切り口からお湯を流して、再度アツアツに沸騰したお湯を注ぐと、より温かい鳥中華も楽しめるようです。
麺をよくほぐしていきます。湯戻しした麺は、プリプリとしていて生麺に近いような感じがしますね。まさに、凄麺（すごめん）です。
※冷たい鳥中華を召し上がる場合は、冷水で2～3回ほど湯切りしたのち、冷たいお水を内側の線のところまで注ぐとOK。（フタははがさないでおくことがコツのようです。）
麺をよ～くとほぐしましたら、フタの上で温めていた後入れの液体スープを入れてよく混ぜます。後入れのかやくを入れたら完成ですよ♪
こちらは中細麺となっていて、シャキッとしていて食べ応えがある麺です♪
こちらがリニューアルされた和風ダシのスープ。鶏とだしの旨みがギュッとつまったスープとなっていてとても美味しいですよ。
「鳥中華」は、山形市内のラーメン屋さんや、おそば屋さんなどでも提供されている、大人気のメニューです。また、冷しラーメンを食べる文化がある山形ならではの、温・冷どちらでも味わえるカップ麺となっていますよ。
リニューアル発売日は、2025年3月10日。新しくパワーアップした「ニュータッチ 凄麺（すごめん）山形鳥中華」が山形市内の店頭に登場するのが楽しみですね♪
