【山形市周辺】イベントレポ! NDソフトスタジアム山形で「ぬり絵体験でフラワーロスを知ろう! supported by 高橋工業」が開催されました!

高橋工業株式会社さんとモンテディオ山形さんがフラワーロスについて考えるイベント「ぬり絵体験でフラワーロスを知ろう! supported by 高橋工業」をNDソフトスタジアムにて開催しました。今回は2024年10月27日(日)に開催されたイベントの様子をまとめてみましたので、ぜひチェックしてみてください♪

NDソフトスタジアム

NDソフトスタジアム(山形県総合運動公園)

10月27日(日)は、モンテディオ山形対ロアッソ熊本の試合が予定されていました! 試合当日のスタジアム入場者数は12,296人(Jリーグ公式HP調べ)となっていて、多くのサポーターでスタジアムは熱気がムンムンでした。

モンテディオ山形対ロアッソ熊本戦

スタジアムの入り口周辺には、さまざまな飲食ブースやグッズ販売所などが出店していました。今回は、イベントブースとして「ぬり絵体験でフラワーロスを知ろう! supported by 高橋工業」が開催されているところにお邪魔して取材をしてきました。

フラワーロスを知ろう!のブース

フラワーロスを知ろう!のブース前

こちらがイベントブースです。今回のイベントでは、惺山高校の生徒さん達が主体となってイベントの運営をしているとのことでした。

フラワーロスの説明

ところで、フラワーロスという言葉はご存じでしょうか? コロナ禍をキッカケとして、お花の需要が減ってしまい、お花屋さんなどでは仕入れたお花の約3割~4割が廃棄されているそうなんです。なんでも全体的に見るとフードロスよりも量が多いということで最近注目されています。

フラワーロスを知ろう!のブース内の様子

フラワーロスでの経済損失は年間1,500億円にものぼるとも言われているそうです。

今回のイベントを通して、少しでも多くの方にフラワーロスについて考えるキッカケになってくれると良いですね♪

絵具の作り方の説明

お花を使った絵具の作り方の説明もありましたよ。惺山高校の生徒さん達が、廃棄されるお花の収集や絵の具作り、イベント名のネーミングまでされたとのことです。イベントブースでも生徒さん達が参加者の方にイベント内容を説明するなどしていて、とても活躍されていました!

フラワーロスを知ろう!のブース内の様子

イベント会場では、参加された皆さんがとても楽しそうにお花の絵具でイラストなどを描いていました♪

フラワーロスを知ろう!のブース内の様子

フラワーロスを知ろう!のブース内の様子

お花から作った絵具でも、しっかりと色が出るんですね! むしろ、お花を使った絵具で描いた方が、味わい深い色合いが出せるのかもしれませんね。

フラワーロスを知ろう!のイベントで描かれた絵

イベントに参加した方々が描いた絵がホワイトボードに展示されていました! とてもカラフルで素晴らしい作品に仕上がっていますね♪ モンテディオ山形対ロアッソ熊本の試合前ということで、サッカーのステキな絵もたくさんありましたよ。

フラワーロスを知ろう!のイベントで描かれた絵

フラワーロスを知るキッカケとなる、とても良いイベントでした。将来的にはフラワーロスの問題が少しでも解消されていくと良いですね。今回はフラワーロスについて考えるイベント「ぬり絵体験でフラワーロスを知ろう! supported by 高橋工業」を取材させていただきました。

情報提供ありがとうございました。

フラワーロスを知ろう!のブース

ぬり絵体験でフラワーロスを知ろう! supported by 高橋工業」が開催された、NDソフトスタジアム山形はこちら↓

大谷そぴか

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